耐凍式スチームトラップ(蒸気配管凍結防止)

凍結が心配で、トラップ・バイパス微開して燃料を無駄にしません
凍結で蒸気配管設備を破損させません

TKK-2Y耐凍式トラップユニット DDVB9自動空気取入用ユニット
耐凍式トラップ 空気取入用ユニット

耐凍式トラップユニットでは、ボイラー停止終了時、蒸気配管機器の凍結 防止のため、あらかじめトラップのバイパス弁、微開してのドレン抜き、 又はボイラー停止時に毎回手動にてバルブ開放してのドレン抜きしなくても 凍結防止します。

極寒冷地又は寒冷地で強風のあたる使用個所では、 ドレン排出時に即ドレンが凍結する事もあり、凍結防止を保証するものでは ありません。
従来のトラップに比較して相当な燃料削減、経費削減となります。

 
コンクリート工場でのスチームトラップについて

コンクリート二次製品工場では、製品の養生を目的としますから、潜熱の 利用となり供給蒸気配管機器にはスチームトラップを適時ドレン溜り無いよう に設置し、水分の少ない乾燥蒸気を供給する事により、品質向上、燃料削減、 養生床面の水分減少による、作業環境向上となります。

生コン工場では給水タンク練り水加温蒸気では、水分の多い蒸気でも顕熱、 潜熱とも利用されますが、骨材粉砕の加温蒸気では水分のない高温乾燥蒸気が、 再凍結を考えると最良です。このため骨材粉砕蒸気ラインには、スチームトラ ップを使用してドレン分の無い高温乾燥蒸気の供給が最良となります。

 
食品工場でのスチームトラップについて

食品工場で生蒸気直接加温用蒸気では、水分の多い蒸気でも顕熱、潜熱と も利用されますが、間接加温蒸気では水分のない高温乾燥蒸気が、運転効率と 温度上昇、ウォーターハンマーを考えると最良です。
このため蒸気ラインには、スチームトラップを使用してドレン分の無い高温乾 燥蒸気の供給が最良となります。
蒸し製品の乾燥では、潜熱の利用となり供給蒸気にはスチームトラップを適時 ドレン溜り無いように設置し、水分の少ない乾燥蒸気を供給する事により、品 質向上、燃料削減、装置内の水分減少による機器内環境良好となります。

*用語説明 顕熱(100℃迄のお湯、ドレン水) 潜熱(100℃以上の蒸気)

 

スチームトラップを概略分類し、簡単な従来の長所短所を記入します。

1.ディスクトラップ 安価、軽い凍結可、蒸気漏れ多い、 屋外等の設置で強い風雨で蒸気漏れ非常に多い
2.ディスクバイメタルトラップ ディスクにカバー付いていて蒸気漏れ少ない、 バイメタル採用により空気障害なく凍結に強いが 単品ではダメで空気取入が必要
3.フロート及びバケットトラップ 排出量大きい、背圧に強い、ドレン回収に最適、 価格高い、価格安いのは寿命短い、簡単に凍結
4.サーモスタティックトラップ 構造上低温度で開弁、凍結に強いが単品ではダメで空気取入が必要、 蒸気漏れ少ない、価格非常に高い

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